【失業保険いつ・いくらもらえる?】経験談26歳が自己都合で受給

「仕事に疲れた…働きたくないけど、失業保険って何かよくわからない。」「受給したらいろいろ問題にならないの?」と不安になりますよね。私も当時不安になりつつも逃げだしたい思いで受給しました。
結論、受けてよかったです。最大のメリットは自由な時間が増えることです。お金については死ぬ寸前まで不安は尽きないと思いますしね。
この記事では失業保険受給の概要、受給の流れ、注意点を筆者の体験を踏まえて記載します。本記事を読んでもらうことでリアルなところが見えて、不安が解消します。
当時の私と同じ状況だった(仕事やめたい!ゆっくりしたい!)人は特に参考になると思います!
失業保険の概要(自己都合の場合のみ)
しっかりとした条件等は大手転職サイトさんたちが記載してるので、私の記事では私が受けたときの条件(自己都合)で記載します。
まず自己都合というのは簡単に言うと会社にクビにされたのではなく、自分でやめたい!と思ってやめるケースです。失業保険は退職理由が自己都合なのか、会社都合なのかで受給開始時期が少し変わります。
自己都合の場合の概要は以下の通りです。
- 給付開始時期:受給資格決定日から7日+1か月後から
- 給付日数:90日(被保険者期間10年以内の場合)※1
- 給付金額:前職の給与と年齢で変動するため、以下で計算
- 申請場所:居住地近くのハローワーク
- 失業保険の目的:受給者が安定した生活を送りながら再就職を目指すための支援
- 受給中は月に1度(失業認定日という)ハローワークに就職活動の状況報告をする必要がある。
- 受給中は基本的にアルバイト、副業は禁止。発覚した場合は受給額が減少
※1 被保険者期間に応じて変動
あくまで筆者のケースと同じ条件の場合です。
筆者の場合(26歳、新卒の就職先で4年半努めてた場合)
筆者は以下のケースでした。
- 自己都合
- 給付日数:90日
- 給付額:ひと月およそ20万円いかないほど*3か月
- 被保険者期間:4年半
また、受給期間中に引っ越しもしています。その場合でも引っ越し先のハローワークで手続きをし、失業保険を受給できました。
また、「受給中は月に1度ハローワークに就職活動の状況報告をする必要がある。」ですが、求人を見てるだけでは就職活動にはいらないので注意が必要です。
月に2回以上は応募したり、セミナーに参加する必要があります。この辺の詳細な条件は失業保険の申請をしたときに案内される「雇用保険説明会」で紹介されます。
失業保険受給のための流れ
- 必要書類の準備
- ハローワークで手続きを行う
- 雇用保険説明会への参加
- 失業認定日にハローワークへ行く
- 失業保険の受給開始
本記事では詳細は記載しませんが、ざっくり上記の流れです。
離職中は時間があるのが最大のメリットなので、足を運ぶこと自体はそんな大きな負担ではなかったです。
東京都の場合、会社辞めたタイミングで案内が郵送され、失業保険受けるための必要書類等記載されていました。
これを考えておかないと失敗する!
正直最初は「働かずにお金がもらえる」というおいしい部分しか考えてませんでした。
しかし、以下の点は注意が必要です。これから受給する人は意識しておいた方がいいです。
- 生活費がいくらかかっているのか事前に確認しておく。
- 税金がいくらかかるのか計算しておく。
- 離職期間が長いほど次の就職先での評価も変わる。
生活費が現状いくらかかっているのか確認しておく。
当たり前でしょ。と思う方はすっ飛ばして問題ないです。
金額的には働いてた時と変わらないので、数値で言えば変動はたいしてないです。
しかし収入がない状態なので、精神的に受ける影響は大きいです。
私は離職前に一度計算し、受給できる金額と、生活費を考えると若干足りないと思い、実家に帰ることにしました。

当時は東京の月10万円の賃貸にいたので、これが支出として大きかったですね。
税金がいくらかかるのか計算しておく。
これが一番盲点でした。
正直給料をもらっていた時は天引きだったので、あまり気にしてなかったんですよね。
離職前後で以下の点が税金回りでは変わってきます。
- 所得税、住民税は会社が給料から天引きで支払う
- 健康保険は50%会社負担
- 国民年金も会社が給料から天引きで支払う
- 所得税、住民税を支払う&確定申告を自分で行う必要がある
- 健康保険を移し替える必要がある
- 国民年金を自分で支払う(免除できるケースあり)
住民税について、今まで天引きだったのであまり実感はありませんでしたが、3か月か6か月分が一括で請求がきます。これも退職の時期によって変わるそうです。
私の時は妻の分も合わせて20万円ほど請求がきました。収入がない状態かつ、想定できてなかったので、少し面喰いました。貯金があるので支払い自体は問題ありませんでしたが、想定していない出費は痛かったです。

想定してないほうがおかしいんだけどね…笑
もう一つ想定以上だったのは、健康保険です。健康保険は就職先が半分払ってくれてたのですが、離職中は100%自分が払う必要があります。これも毎月払う必要があるため、毎月3万円ほど支払っていました。
国民年金は免除してもらいました。もちろん払わない期間があるということは、自分が年金受給するときにもらえるお金は減ってしまいます。
ただ、今の日本の状況的に将来もらえるお金期待できないので、免除で問題ないと判断しました。
これらの支出について、金額だけでいえば就職中とたいして変わらないです。ただ、やはり「収入がない。」「自分でお金を払う必要がある。」これが少し精神的にプレッシャーになりました。
離職期間が長いほど次の就職先での評価も変わる
これはまあ言う人いますが、受給期間内であれば影響ないです。実際待機期間1か月+3か月受給してる時も就職活動してるわけですしね。しっかりと転職活動をしていたことを言えれば何も違和感ないです。
現に転職した後、面接をしてくれた上司と話しましたが、「理由が明確。妥当だったので、別になにも違和感なかった」と言ってました。

無理して働くことはないです!体調・精神的に健康になったら働きましょう!
筆者は失業保険をなぜうけたのか。受給前後のギャップ
詳細は別記事にする予定ですが、簡単にいうと以下の通りです。
- なんで受けたか
とにかく仕事に疲れた。休みたかった。
- 受給前後のギャップ
支出が目につく。貯金があっても少し焦る。

東京での仕事は大変なんだね

仕事の大変さはどこも変わらないと思いますが、「環境、熱量、技術」が自分とあってるか次第だと思います。
まとめ
失業保険には条件があることと、支出を考慮して事前に計画する必要性を感じ取ってもらえたと思います。ただ、受給できる最大のメリットは自分のしたい時間が増えるです。もらったこと自体筆者は後悔していません。
事前に支出を考慮し、備えておけば問題ないだけです。
皆さんの参考になれば幸いです!ではまた次の記事で!





